EleafのMELO Ⅲ Miniの基本情報
サイズ | 55mm×22mm |
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アトマイザー容量 | 2ml |
ドリップチップ規格 | 510規格 |
スレッド | 510 |
コイル仕様 | 0.5Ω 30W~100W 0.3Ω 30W~80W |
本体カラー | ブラック、シルバー |
EleafのMELO Ⅲ Miniの詳細
今回はアトマイザーの紹介です。
EleafのiStick Picoのスターターキットについてくるアトマイザーが、今回紹介するMELO Ⅲ Miniです。
iStick Picoは日本でかなり売れたBOXMODですので、こちらのMELO Ⅲ Miniを使ったことがある人は多いのではないでしょうか。
RBAと違い、プリメイドコイルを使うクリアロマイザーなので、自分でコイルを作成や購入して取り付ける必要が無い初心者にも優しいアトマイザーですね。
白の箱にアトマイザーが正面にのっているパッケージですね。
裏面には内容物などが書いてあります。
以下がパッケージ内容です。
- MELO Ⅲ Mini アトマイザー
- プリメイドコイル 0.5Ω 30W~100W
- プリメイドコイル 0.3Ω 30W~80W
- 予備シールリング
アトマイザーを分解したところです。
左から順に、トップキャップ、タンク部、ボトムパーツにばらすことができました。
タンク部のガラスははずすことができますが、割れるのが怖いので今回はやめておきました。特に取り外す必要もありません。
ボトムパーツにコイルをセットします。
ボトムパーツ部にコイルをねじ込むようになっています。非常に簡単で初心者にも安心です。
付属の0.3Ω 30W~80Wのコイルをセットしました。
アトマイザーを再度組み上げていきます。
アトマイザーをMOD本体に取り付け、トップキャップをはずしてリキッドを入れていきます。
リキッドは真ん中の穴には入れないように、外側の隙間に入れていきます。
隙間が少し狭いので、急に大量に注ぐと溢れてしまうので、少しずつ下に落ちていくのを確認しながら入れていきましょう。
iStick Picoにのせてみました。
スターターキットとして売っているものなので、よく合いますね。
初回は15分ほど放置して、リキッドがコイル部のコットンに染み込むのを待ちます。
コットンに染み込む前に使用してしまうとコットンが焦げ付いてしまうので注意しましょう。
EleafのMELO Ⅲ Miniを使ってみた感想
50Wで吸っています。
煙の量はかなり多めですね。爆煙寄りのアトマイザーと言えますね。
味のほうも悪くなく、美味しいと感じられます。
クリアロマイザーでここまで味が出ていて、煙も出ると満足感を得ることができますね。
はじめてのVAPEで使った場合、ここまで煙が多いとタバコと違って驚くかもしれませんね。
ただしリキッドの味がはっきりわかるので、美味しいリキッドであれば満足できると思います。
YURI RDAと比較すると(良い点、悪い点)
リキッドレビューでも使用している上級者向けYURI RDAと比較をしてみたいと思います。
- 良い点
- リキッドを入れて使うだけでいい。
- コットンやコイルを組む必要がなく面倒くさくない
- 味も良く爆煙なこと
- 悪い点
- 味はやはりRBAのほうがいい
- コットンとコイルは消耗品なので、専用のものに交換が必要
- コイル代金を考えると自分で組むアトマイザーよりはコストパフォーマンスが悪い
- リキッドを替える際には、毎回タンクをお湯で洗い流さなければいけない(それでも前回のリキッドの味が少し残ってしまう)
ネット上のEleafのMELO Ⅲ Miniの良い口コミ評価
扱いやすいのでオススメです。Amazon)
ほかのアドマイザだと、リキッド補充の際多少なり液漏れがったが、この商品はそれがないので気に入ってます(Amazon)
液漏れもなく最高です。
もう一つ欲しいくらいです。(楽天)
結局タバコに戻りそうな予感(楽天)
ネット上のEleafのMELO Ⅲ Miniのイマイチな口コミ評価
ネット上の動画レビューまとめ
電子タバコ初心者のチラシの裏 さんの動画です。
iStick PicoとMELO Ⅲの使い方を解説されています。
使い方がわからないときには、こちらの動画を参考にしてみるといいと思います。